いよいよ明後日に迫ってまいりました!
Shai Maestro Trio 水戸公演
Piano : Shai Maestro-シャイ・マエストロ-(中)
Bass : Jorge Roeder-ホルヘ・ローダー-(左)
Drum : Ziv Ravitz-ジヴ・ラヴィッツ-(右)
Shai Maestro シャイ・マエストロ (p)
1987年、イスラエルうまれ。
5才の時にクラシックピアノを弾き始める、8才の時にオスカー・ピーターソンの”ガーシュイン・
ソングブック”を聴いてジャズに興味を持つ。
その後、テルマ・イェリン国立芸術高等学校に進学し、ジャズとクラシックを両立して学ぶ。
高校2年生の時にバークリー音楽大学の奨学金を得てジャズ・ピアノと作曲を学びさらに、”アメリカ・イスラエル文化基金”からの奨学金も獲得し'02年、'03年の「the
national jazz ensembles competition 」で"Jazz
Signs"を受賞する。また、ジャズ以外にインド音楽等の民族音楽論を学ぶ。
この頃から音楽活動の拠点をニューヨークに移し、各地のジャズクラブ、コンサートホールに出演する。
2006年にベーシスト、アビシャイ・コーエンのグループに参加してヨーロッパのみならず世界各地のジャズクラブやコンサートホールに出演する他、“Gently Disturbed” (2008) 、"Sensitive Hours" (2008)、"Aurora"
(2009)、“Seven seas” (2011)、等のレコーディングに参加してその名を一躍知らしめる。その後アビシャイ・グループを離れ、自己のグループでの活動を始める。
現在、ニューヨーク・ジャズシーンでの活躍が話題のイスラエル出身ミュージシャンの一人。
Jorge Roeder ホルヘ・ローダー(b)
ペルー、リマ出身。
14才の時にチェロを学び始める。16才の時にロシアのサンクトペテルブルクのリムスキー・コルサコフ音楽院へクラシック音楽の追求のために招かれる。
18歳でコントラバスを始めてからはリマ·オペラ管弦楽団の副主席ベーシストに任命される。
2002年、ニューイングランド音楽院から奨学金を受けボストンへと拠点を移し、Danilo Perez、Charlie BanacosそしてJohn Lockwoodらからジャズを学ぶ。
2007年、「
International Society Of Bassists Jazz コンテスト」で最優秀賞を受賞、
2009年には「セロニアス·モンク ジャズコンテスト」のセミファイナリストに選出される。
同年、参加していたJulian Lageグループがグラミー賞にノミネートされされる。オリジナルのジャズはもちろん伝統的な南米音楽を手がけるSofia Reiグループの創設メンバーとして芸術監督を担っており、Gary
BurtonやAlex Acuna、Geoffrey
Keezer, Steve Lacy、Antonio Sanchez、Kenny Werner そして Matt Wilsonといった名立たる演奏家と共演し各方面より注目を浴びる。
また、ツアーやレコーディング、ライブ演奏等でニューヨークでも積極的に活動し、Shai MaestroTrio、Victor PrietoTrio、Ryan Keberleのプロジェクトへ参加している。
現在、ニューヨークのジャズシーンで最も多才なベース·プレイヤーの1人である。
Ziv Ravitz ジヴ・ラヴィッツ(ds)
イスラエル出身。
音楽一家に生まれ幼い頃より音楽に興味を持ちギター、ピアノ、ドラム等を演奏する。
楽器演奏の他に作曲にも取り組み、アメリカのバークリー音楽学校に入学する。
卒業後はニューヨークを中心フリーランサーとして活動を始める。
その後、リー・コニッツ・グループのメンバーとなりコンサートやレコーディングに参加する。
現在、Hal Crook, Joel Frahm,
Joe Lovano, Tomasz Stanko, Mick Goodrick, Eli Dejibri, Ralph Alessi, George
Garzone, Ben Monder, Avishai Cohen, Omer Avital, Aaron Goldberg, Aaron Parks,
Yaron Herman,等多くのミュージシャンと共演し世界各地に活躍の場を拡げている注目のドラマー。
当店水戸B2公演は
3/4(火)ジャパンツアー最終日
開場19:00/開演20:00
前売¥6,000(ご飲食代別途)
当日¥7,000(ご飲食代別途)
学割¥1,500Off
まだお席に余裕ございますのでお気軽にお問合せ下さい
0 件のコメント:
コメントを投稿